処女でも痛みも出血も無くスムーズに初体験をするための方法

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このページでは処女の初体験について遙生の考えを書いていきます。

予約メールや、相談メールをもらっていると、

”処女です・・”

”彼氏とエッチしたけど痛すぎて無理でした・・”

こんな内容が意外と少なくありませんでした。

なので、処女の女の子や、処女でなくとも最後までしたことのない女の子向けにこの記事を書いてみることにしました。

少しでも参考になれば幸いです。

最初に結論を書くと、

処女は激痛なだけで気持ち良さはない&血が出てベッドが真っ赤になる・・これはです。

厳密には嘘と言うよりは、相手の男性次第で痛みも出血も大きく変わる

これが遙生の答えになります。

これまで会ってきた処女の女の子に聞くと、

処女=処女膜が破れるから痛い&出血をする

と、ほぼ全員が言ってました。

でも、実はこれは大きな間違いであって、実際の痛みや出血の理由は次の通りなのです。

処女が初体験で痛い&出血する理由

①処女膜が破れることによる痛み、出血

処女膜は穴の無い完全な膜ではありません。

位置は人それぞれだけど、指1本分くらいの隙間が1つ以上あります(生理時の経血などのため)。

そして、この隙間を広げることを、一般的には”処女膜が破れる”と言います。

広げる際は処女膜が実際に破損するので、多少の痛みを伴う場合もあるそうですが、

破損自体による”痛みを感じることはあまりorほとんどありません”

一方、出血については、処女膜の毛細血管が切れる程度なので、処女膜の破損による”出血はほとんど無い”に等しいくらいです。

余談ですが、

部活などで激しいスポーツをしていたり、転んだり尻もちなど下腹部付近に強い衝撃を受けることで、知らぬ間に処女膜が破れている女の子も少なくありません。

②膣壁の摩擦による痛みと出血

膣内が十分に濡れていない状態で挿入(指やち〇こ)すると、膣壁が摩擦で痛みを感じたり、傷付いて出血もします。

つまり、皆さんが想像している”出血や痛み”は、

処女膜の破損ではなく、膣内が十分に濡れていないことにより膣壁が摩擦で傷付いているだけなのです。

だから、出血や痛みの度合いは相手の男性次第。

例えば、あなたは初体験の緊張で十分に濡れていなかったり、リラックス出来ずに膣に力が入ってしまっている・・

それなのに男性が「処女だから仕方ない」なんて、指やち〇こを強引にでも挿入しようとするものならば、

膣や膣壁を傷つけてしまい、痛みを感じたり出血してしまったりする訳です。

そして、この出血や痛みの原因は、処女膜が破れたからだと勘違いしているのです。

痛みや出血を軽減するためにできること

女の子が緊張して体に力が入ってしまわないようにリードする

前戯をゆっくり丁寧に時間をかけておこなうことで十分に濡れた状態にする

あまり濡れていない時は、オイルを使用して不足分を補う

いきなりち〇こなどではなく、指1本から徐々に拡張していく

挿入後も様子を見つつオイルを追加する

(ローションではなくオイルを使う理由は、オイルはヒリヒリを抑えてくれるから)。

そして一番大事なのは、ちゃんと女の子の反応を見ること、

痛くない?大丈夫?とコミュニケーションを取ること。

更に挿入する際に知っておきたいことは、

おま〇こは横方向には広がりにくいけど、縦方向には意外と広がるってこと。

一般的におま〇こは縦方向に長い楕円形となっているのに対して、指やち〇こは横方向に長い楕円形なんですよね。

だから、女の子が仰向け(上向き)に寝ているならば、指を挿入するなら縦向きする、ち〇こなら男性が横向きに体勢を変える、

一方、女の子に体勢を変えてもらうならば、横向きに寝てもらった方がち〇こは挿入しやすいものなのです。

こんな感じで、相手の男性の知識やテクニックによって、女の子側が感じる痛みも出血もかなり軽減することができるものなんです。

実際に遙生がこれまでお会いした処女の女の子や、処女でなくとも最後までしたことのない女の子は、

少しだけ痛みを感じる時もあったけど、全然大丈夫なくらい、

出血があったとしても、ベッドにほんのわずかだけ滲んでいる程度

って感じでした。

初体験の女の子と会う際に、一番の目標とするところは、

”セックスって心も身体も気持ちいい”

”セックスって幸せな気持ちになれる”

”これからもどんどんセックスしてみたいな”

・・・etc.

と、思ってもらえるようにすることです。

痛くない?大丈夫?とコミュニケーションを取ったり、

いつも以上に気を使ってちゃんと反応を見ることで、

痛みを感じたり出血することがほとんど無いように心掛けております。